今マスコミで騒がれている中国製の冷凍餃子。 有機リン系殺虫剤「メタミドホス」混入の原因究明が急がれるところですが それ以外に考えさせられる事も多々あると思います。 ちょっと考えただけでも ※国内の食料自給率を増やさなければならないこと。 ※家庭での食事のあり方を昔に戻す。(手づくり、質素) ※安価な物への過度な欲求を抑える。 ※食べ物を大事にすること。(残菜無駄が多すぎる) 等があげられます。 毒物混入の原因究明はお役所に任せておいて、 これらは私たち日本国民として、反省しなければならない事柄だと思います。
ところで私はフードマイレージということを最近知りました。
以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フードマイレージ (food mileage) は、「食料の (=food) 輸送距離 (=mileage) 」という意味。重量×距離(たとえばトン・キロメートル)であらわす。食品の生産地と消費地が近ければ フードマイレージは小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなる。 1994年にイギリスの消費者運動家のティム・ラング Tim Lang 氏が提唱した概念。 フードマイル food mile とも。日本では、農林水産省農林水産政策研究所 (所長・篠原孝=当時)によって2001年に初めて導入された。 基本的には「食料品は地産地消(生産地と消費地が近いこと)が望ましい」という 考え方に基づく。生産地と消費地が遠くなると輸送にかかわるエネルギーが より多く必要になり、地球環境に大きな負荷をかけることになるほか、生産地と消費地が 異なる国で発展途上国と先進国という組み合わせだった場合には特に顕著だが、 生産地が消費地からの大きな経済的圧迫を受けるといった問題も指摘されている。 フードマイレージの数値が大きければ大きいほど、その消費地は食料に関して贅を 尽くしているとされる。
農林水産省の2001年の試算によると、日本のフードマイレージは、総量では 世界中で群を抜いて大きく、国民一人当たりでも一位となっている。 これについて農水省幹部は「現代の日本人が歴史上のどの時代における、 どの国の王侯貴族よりも贅沢な食事をしていることになっている」と解説している。
国名 総量 国民一人当たり 日本 9002億800万 7093 韓国 3171億6900万 6637 アメリカ合衆国 2958億2100万 1051 イギリス 1879億8600万 3195 ドイツ 1717億5100万 2090 フランス 1044億700万 1738
※単位:トン×キロメートル
食料自給率の低さとともに、フードマイレージの大きさも、日本の食の問題の病理性を 強く示唆する数値であると言える。改善のためには、食糧自給率を高め、 食料の生産地と消費地を近くせねばならない。 以上
反論として、適地適作ということ(近くでハウス栽培より遠くで露地栽培のほうが エネルギーを使わない。)という事や都市化を否定する(例えば都市で作って 採算にあわせるためには、大根1本がとんでもない値段になる。) といった説もあるが、やはり国内自給率を高め、フードマイレージも少なくして 環境にも考慮するという政策と、ある程度高くても国産品を買うという 消費者の自覚が必要になると思います。 地球温暖化の原因がCO2のというのには、私としては少々疑問があるのですが 地球環境が壊滅的な危機を迎えているという事は確かだと思うのです。
では、少し前の動画ですが感動的な映像をご覧下さい。 1992年ブラジル リオデジャネイロ 環境サミットでの 若干12歳、カナダのセヴァン・カリス・スズキさんのスピーチです。
如何でした?最後の方は私たち大人にとって ものすごく耳の痛い言葉の連続でしたね。 地球環境をよくするために、何ができるか一人一人良く考えてみましょう。 小さなことの積み重ねが大事ですよね。
地球環境のためにポチッ
  FC2 Blog Ranking テーマ:気付き・・・そして学び - ジャンル:心と身体
|